せのちいさなこがすきだってきいたから
Se no chiisana ko ga suki datte kiita kara
あしたからヒールはやめてスニーカーはいていこうかな
Ashita kara heel wa yamete sneaker haite ikou ka na?
だって、ほら、もしかしてコンビニなんかでぐうぜんあなたと
Datte, hora, moshikashite konbini nanka de guuzen anata to
ばったりあったりしちゃったときのことまでかんがえてじゅんびばんたんでしょ
Battari attari shichatta toki no koto made kangaete junbi bantan desho?
そこまでして
Soko made shite
すきになって
Suki ni natte
もらっても
Morattemo
それってもう
Sorette mou
わたしがわたしじゃないみたい
Watashi ga watashi janai mitai?
べつにいいじゃないそれに
Betsuni ii janai soreni
だれにでもここまでするわけではないの
Dare ni demo koko made suru wake de wa nai no
あなたがすきで しかたがなくて
Anata ga suki de shikata ga nakute
あなたこのみに ちかづきたくて
Anata konomi ni chikazukitakute
じぶんへんこ だめなことなの
Jibun henko dame na koto nano?
なんで？なんで？なんで？なんで
Nande? nande? nande? nande?
だって、だって、だって、それくらいかなえたい恋だから
Datte, datte, datte, sore kurai kanaetai koi dakara
めがあっただけで
Me ga atta dake de
はずかしくてまるでとおくみてるみたいに
Hazukashikute marude tooku miteru mitai ni
めをそらしてしまうけど
Me o sorashite shimau kedo
やっぱりきになってしかいぎりにあなたのこしてしまうの
Yappari ki ni natte shikai girigiri ni anata nokoshite shimau no
でもよくかんがえたら
Demo yoku kangaetara
これって
Korette
もしかしてちょっと
Moshikashite chotto
あなたもわたしのことみてくれてたりするんじゃない
Anata mo watashi no koto mitekuretetari suru n janai?
だめかんじたい
"Dame kanjitai"
へんにきたいしてまたなきたくはないから
Hen ni kitai shite mata nakitaku wa nai kara
あなたがすきで ゆめのなかにまで
Anata ga suki de yume no naka ni made
あなたでてきて ゆめのなかでまで
Anata dete kite yume no naka de made
しせんへんこ だめなこなの
Shisen henko dame na ko nano
なんでなんでなんでなんで
Nande nande nande nande
だって、だって、だっていつだってあなたがすきで
Datte, datte, datte itsu datte anata ga suki de
あなたがすきで どうしようもなくて
Anata ga suki de doushiyou mo nakute
あなたこのみになって じしんをもって
Anata konomi ni natte jishin o motte
きっといつか つたえたいの
Kitto itsuka tsutaetai no
だけどいまはまって
Dakedo ima wa matte
だってあせって「すき」っていって しっぱいするのこわいの
Datte asette "suki" tte itte shippai suru no kowai no
あなたがすき」って まだいえないけど
"anata ga suki" tte mada ienai kedo
だからいまは このおもいは
Dakara ima wa kono omoi wa
むねのおくにしまっておいて
Mune no oku ni shimatte oite
だって、だって、だってしっぱいしたくない
Datte, datte, datte shippai shitakunai
ぜったいかなえたい恋だから
Zettai kanaetai koi dakara
